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マスク荒れの対策法は?

1年を通して、花粉やハウスダストなどのアレルギーや感染症を予防する目的で着用することが多いマスク。最近はメイクする時間がないとき、顔を隠す緊急アイテムとして使用している女性も多いようです。

着用を毎日続けるようになって、なんだか肌のコンディションが悪い気がしていませんか?マスクの刺激により、ニキビやかぶれ、乾燥などの肌トラブルが起こることを「マスク荒れ」と言います。

今や生活必需品ともいえるマスク。肌荒れに悩むことなく快適にマスクを着用するためにも、マスク荒れの原因と対策について詳しく知っていきましょう。

マスク荒れによる3大トラブル

マスク荒れによる代表的な肌トラブルは「ニキビ(吹き出物)」「かぶれ」「乾燥」の3つ。どうしてマスクを着用するとこれらの肌トラブルが起こるのか、その原因と予防策を解説しています。

ニキビ(吹き出物)

マスク着用の機会が増えたと同時に、口元からあご回りにかけてニキビや吹き出物ができたり、悪化したりと悩まされていませんか?

ニキビ(吹き出物)の原因は、マスク着用による摩擦だと考えられます。思春期のニキビは、皮脂の過剰分泌などで生じるものが多いのですが、大人になってからのニキビは摩擦をはじめとする「肌刺激」によって生じやすいのです。

また、マスクを着用すると呼気によってマスクの中が蒸れるため、雑菌が繁殖しやすい状態になります。刺激と雑菌、蒸れのコラボレーションによりニキビを悪化させる可能性が高いので気をつけましょう。

対策

摩擦によるニキビ・吹き出物を予防するには、なるべく肌への刺激が少ない、柔らかな肌あたりの素材でつくられたマスクを選ぶことが大切です。肌に優しい素材のマスクが手に入りにくい場合は、コットンを一枚挟んでマスクを着用すると肌あたりが柔らかくなります。最近では使い捨てタイプのマスクの中にも、コットン100%のものがあるのでチェックしてみてください。

雑菌の繁殖を防ぐには、口の周りに柔らかい布やティッシュをあてて、こまめに汗や汚れをふき取り、清潔感を保ちましょう。マスクの蒸れ対策として、通気性の良い生地のマスクを選ぶのもおすすめです。

また、スキンケアに保湿力の高いクリームを使うことが大切です。うるおいに満ちている肌はバリア機能が高いため、摩擦による刺激を受けにくい傾向があります。

かぶれ

マスクを着用し始めてから口周りが赤くただれたり、粉を吹いたりするケースもあります。いわゆる「かぶれ」の症状です。軽いかゆみやヒリヒリした感じを伴うこともあります。

かぶれを引き起こす原因として考えられるのは、マスクの素材に含まれるアレルゲンのアレルギー反応、材質が粗いor硬いマスクによる肌刺激、マスクに付着したアレルゲン(花粉やホコリなど)や汚れによる刺激などです。

対策

かぶれにくい自然素材の柔らかいマスクを選ぶのがおすすめです。また、マスクを着用する前にきちんと洗顔をして肌を清潔に保つ、保湿スキンケアでバリア機能を高める、1度使ったマスクを使いまわさないなど、意識を少し変えるだけでかぶれ対策につながります。

すでに肌がかぶれて熱をもっている場合は、タオルにくるんだ保冷剤を肌にあてて冷やします。掻いたり擦ったりすると傷ついた場所から雑菌が入り、かゆみやただれが悪化してしまう可能性が高いため、絶対にやめましょう。

乾燥

マスク着用時、マスク内は呼気によって湿度が高くなるため、肌が潤っているように感じる人も多いでしょう。しかし、マスクを外したときの保湿ケアを怠ると乾燥状態に陥ってしまう可能性が高いため、注意が必要です。

マスクを外した直後から肌表面の水分はどんどん蒸発。乾燥した肌はバリア機能が弱まり、トラブルが生じやすい状態になります。肌の乾燥は秋冬に起こりやすいイメージがあるかもしれませんが、春夏もまた強い紫外線による乾燥が起こりやすいもの。保湿ケアは一年を通して行う必要があります。

対策

マスク着用による肌の乾燥を防ぐには、毎日の保湿ケアをしっかりと行うことが大切です。化粧水でたっぷりと水分を補給し、乳液やクリームで水分が逃げないようにフタをしましょう。また、マスクを外すタイミングで汗や汚れをこまめにふき取り、保湿クリームを塗るのもおすすめです。

今日から始められるマスク荒れのスキンケア

マスク荒れを防ぐためには、毎日のスキンケアをしっかりと丁寧に行って、肌を清潔に保つことが大切。今日から始められる簡単なスキンケアをご紹介しているので、マスク荒れから肌を守りたい方は参考にしてみてください。

口周りの汗や汚れをこまめに拭き取る

マスクを着用していると、マスク内が蒸れやすくなります。そこに汗や汚れが加わってしまうと雑菌が繁殖して、かぶれをはじめとするマスク荒れが生じてしまいます。たとえ通気性の良いマスクをつけている時も油断はできません。こまめに口周りの汗や汚れをふき取ることで、マスクの清潔を保てます。

摩擦の少ない洗顔を心がける

洗顔は、マスク内を清潔に保つうえで欠かせない大切な行為です。力を入れすぎると摩擦が生じて肌に負担がかかってしまいます。ゴシゴシと擦らないように注意しながら、柔らかい泡で丁寧に優しく洗うのがポイント。

また、洗顔料が肌に残っていると雑菌が繁殖してマスク荒れが悪化します。洗顔後は、すすぎ残しがないように丁寧にチェックしてください。

洗顔後の保湿ケアを念入りに!

マスク荒れ知らずの肌を目指すなら、洗顔後の清潔な肌をしっかり保湿ケアしましょう。「マスクをしたから保湿は足りている」という考えはタブー。マスクをする日もしない日も、丁寧な洗顔で肌表面の汚れや古い角質を落としてから、化粧水でたっぷりと水分補給することが大切なのです。もちろん、仕上げの乳液やクリームで水分を閉じ込めるというプロセスも欠かせません。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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