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化粧ノリが悪い…

化粧ノリが悪いとひとくちに言っても「ファンデーションのノリが悪い」「朝はいいけど時間が経つにつれて浮いてくる」「乾燥がひどくてリキッドファンデーションでもカバーできない」など、その内容はさまざま。ここでは化粧ノリが悪いケース別にスキンケア方法やカバー対策をまとめています。ホルモンバランスの乱れやストレスによって毎日肌のコンディションと化粧ノリは変わってくるものなので、そのときの状態にあったスキンケアを試してみてくださいね。

化粧ノリが悪いときの特徴とスキンケア対策

粉が吹いて見える

皮脂・水分が肌の表面に多く残った状態でファンデーションを塗ると、まるで粉が吹いているように見えてしまいます。部分的にファンデーションが剥げて見える通称「毛穴落ち」も皮脂や下地の油分が多すぎると起こりやすい現象です。反対に肌の乾燥が激しくてパサついている状態でも同じ現象が起きます。

対策

下地やファンデーションを塗る前に、まず化粧水や乳液で肌のコンディションを整えましょう。乾燥で粉ふきが目立つ場合は、保湿成分のたっぷり入ったスキンケア用品でうるおいを補充します。皮脂が気になる方は、下地を塗った直後にファンデーションを塗るのを避け、1分から2分ほど時間をあけてからファンデーションをぬるようにしましょう。

魚のうろこのような見た目になる

ファンデーションを塗ると、まるで魚のうろこのように凸凹して見えることがあります。これは、スキンケア用品や化粧下地が肌に合っておらず、肌が乾燥している可能性大。ゴワゴワ状態の肌ではカバー力の高いファンデーションも浮いてしまいます。

対策

まずは肌のコンディションを整えましょう。化粧水や乳液、下地を塗布した後の手触り、肌の様子を改めて確認してみてください。少しでも肌がつっぱっているように感じたり、ピリッと刺激を感じたりするようならスキンケア用品をいちから見直してみましょう。また、乾燥した肌にたっぷりうるおい成分を補充するように、スキンケア用品を塗布して少し時間をあけてからファンデーションを塗るのがおすすめです。

Tゾーンが脂っぽい

朝化粧をしてからお昼までにTゾーンがテカり、ファンデーションが崩れてしまうパターン。主な原因は皮脂と汗です。皮脂の分泌量を大きく左右するのはアンドロゲンという性ホルモン。アンドロゲンは20代頃にピークを迎え、年齢とともに減少していきます。また、月経後の黄体期にも増加します。

つまりアンドロゲンの影響で皮脂の分泌量が増えてTゾーンがテカり、皮脂の影響でファンデーションが浮き、汗で崩れてしまうのです。

対策

メイクをする前に水やぬるま湯で顔を軽く洗って、皮脂をオフしましょう。このとき、皮脂が多いからといって保湿ケアをしないのはNG!「皮脂が多い=乾燥しない」というわけではありません。むしろ、乾燥するとその乾燥を補うために皮脂が過剰分泌される可能性があります。油分少なめの保湿液を使って、うるおいを補充しながら肌のコンディションを整えましょう。メイクをするときは、ファンデーションの上からお粉をのせてメイク崩れを防ぎましょう。

ムラになる

下地が均一に塗れていない、または粉っぽさや肌荒れをカバーするために部分的に厚塗りしたことが原因でしょう。肌の凹凸が原因でファンデーションを均一に塗れていない可能性もあります。

対策

ファンデーションを塗る前に化粧下地を均一に塗るところから始まります。頬に下地をのせて全体に広げるのではなく、指先でちょんちょんと複数エリアに下地をのせてから全体に伸ばしてみてください。重点的にカバーしたい部分は、ファンデーションではなくコンシーラーを使いましょう。

化粧ノリは肌の水分量が左右する!

化粧ノリ・メイク崩れは肌の水分量が大きく関係してきます。肌の水分量が減ると、表皮が硬くなって肌を外部刺激から守るバリア機能も低下。肌を保護するために皮脂が過剰分泌されて、水分・油分のバランスが崩れてしまう悪循環が起こります。カバー力の高いコスメを使うのも良いですが、ぜひ保湿ケアを徹底して化粧ノリの良いうるおい肌を目指してみてください。

化粧ノリを良くするために気を付けたいこと

化粧ノリの良い肌を目指すうえで、気を付けたいポイントを3つの項目に分けてご紹介します。

洗顔・クレンジング編

  • 洗顔はきめ細かい泡で優しく
  • 洗浄力が高すぎるクレンジングは避ける

肌は、年齢を重ねるごとにダメージが蓄積され、バリア機能が低下して乾燥しやすくなります。何も考えずゴシゴシ洗顔していると肌の乾燥は進む一方。なるべく肌にダメージを与えないように、きめ細かい泡でやさしく洗いましょう。オイルクレンジングは洗浄力が高くて肌刺激が強いので、肌刺激の少ないクリームやジェルタイプがおすすめです。

メイクアップコスメ編

  • 化粧下地を丁寧に塗る
  • ファンデーションのスポンジは定期的に洗う
  • 厚塗りをしない

化粧下地は肌を外部刺激から守るだけでなく、肌の表面を滑らかにする役割があります。下地を丁寧に塗るとファンデーションがピタッと密着するため、ムラのない陶器肌に仕上げやすいのです。

また、ファンデーションがついた状態のスポンジ・パフを洗わずに使うとムラになりやすいため、2日に1回くらいの頻度で洗うのが理想的。メイクブラシも同様です。手入れが面倒だという人は使い捨てタイプのスポンジを使うといいかもしれません。

化粧水・乳液・美容液・クリーム編

  • 肌刺激の少ないスキンケア用品を使う
  • 擦らず叩かず肌に馴染ませるようにプレスする
  • 蒸しタオルを活用する

スキンケア用品は、肌のコンディションに合ったものを選びましょう。基本は、導入液➡化粧水➡美容液➡乳液➡クリームの順番です。また、美容液を塗布した後に蒸しタオルを活用するのもおすすめ。リラックスした状態で、美容液がじんわり角質層まで浸透します。

化粧ノリが良い肌を目指すスキンケア用品の選び方

化粧ノリの悪さを改善する一番の近道は、肌のコンディションを整えることです。肌表面のケアを怠らないのはもちろん、生活習慣も見直して肌荒れしにくい肌を目指しましょう。スキンケア用品を選ぶときは、刺激が少なくて保湿成分がたっぷり入った肌に優しいアイテムを選ぶのがおすすめです。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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