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顎のザラつきが治らない

顎がザラザラに乾燥するのはなぜ?

念入りにケアしているはずなのに、ザラザラした質感がある…これってひょっとして毛穴のつまり?と感じている女性は多いようです。とくに顎や唇の下の肌を触ってみると、白くザラザラした感触があるのではないでしょうか。このザラザラした感触、なぜか顎の部分に多く存在している気がしませんか?触ると硬くてザラザラしているものの正体はずばり「毛穴につまった角栓」。

このしつこい顎のザラザラは、どうすればきれいになるのでしょうか。実は、顎のザラザラにはいくつかのタイプがあり、タイプによってそれぞれ対処法が違います。まずは自分がどのタイプなのかを確認しておきましょう。

毛穴に汚れが溜まりやすいタイプ

毛穴に汚れが溜まってザラザラとしているタイプが、皮脂と古い角質からできた「角栓」タイプ。鼻や額など目立つ箇所は念入りに行っていても、顎の部分は意外にノーマークな人が多いものです。しかし、顎の部分は少し窪んでいるため、普段から汚れが溜まりやすい部分ともいえます。さらに、顎の部分は毛穴や汗腺が多いため皮脂分泌が活発です。普段の洗顔が不十分だと顎の汚れや角質が溜まっていき、白くてザラザラした角栓ができやすくなります。

乾燥しやすく皮がむけてしまうタイプ

皮がむけるタイプは乾燥して顎の部分に油分が足りていないタイプ。乾燥した顎には薄くダマのようになった皮膚が見受けられることがあります。これは乾燥してはがれた皮膚が顎の表面に残っているもの。顎は食事のあとにナプキンで口回りを拭いたりすることで、刺激が多くなり乾燥しやすい部分でもあります。そのため、乾燥がすすむと肌のターンオーバーが乱れ、顎周りの皮膚がむけやすくなります。

黒ずみの毛穴が目立っているタイプ

口の下をよく見てみると、黒い「ポツポツ」とした角栓が見えることがあります。これは、毛穴のたるみで汚れがつまったサイン。たるんでいる毛穴に角栓がつまり、皮脂が酸化して黒ずんでいる状態です。この状態になった顎のザラつきは根気強くケアをする必要があります。

顎のザラザラを放置するとどうなるの?

顎の角栓はよく見ないと気が付かない部分でもあるため、よほどでない限り放っておく人が多いのが現状です。しかし、目立たないから大丈夫と油断していると、顎の角栓はますます頑固になり、いざケアしてもなかなかきれいになりません。また、角栓を放置しておくとのちのち肌トラブルを起こす原因となってしまいます。

角栓がニキビに発展

「アクネ菌」というものをご存じでしょうか?アクネ菌とはニキビを作る原因となる菌です。肌に住みつく常在菌ですが、アクネ菌はザラザラの材料となる皮脂や角質が大好物。この皮脂と角質をエサに肌でアクネ菌が増殖すると、ニキビが発生しやすくなります。

黒ずみ毛穴がくすみに発展

白いザラザラの角栓を放置していると、やがて黒ずみ毛穴に変わっていきます。なんだか顔色が悪い?と感じたら、黒ずんだ毛穴が増えてしまっているかも。また、角栓をそのままにしておくと、角質が硬くなり肌のバリア機能がうまく働かなくなります。バリア機能を維持できないと、肌の水分を維持できずに血流が悪くなってくすんだお肌になるという悪循環に陥ってしまうのです。

乾燥によるしわ・たるみに発展

皮脂の過剰分泌による黒ずみ毛穴だけでなく、乾燥からくるたるみにも要注意。水分を失った肌は弾力が弱くなり、たるみやシワの原因となります。たるんだ皮膚は重力に逆らえず、きゅっと締まった毛穴もどんどん広がっていきます。広がった毛穴に汚れがたまり、角栓が詰まると黒ずむ可能性も。乾燥した肌をそのままにしておくのは絶対にNGです。

ザラザラ顎を卒業するためのスキンケア

こうした恐ろしい事態にならないよう、ザラつきを感じたときは早めの対処を。まずは一週間、手軽にできる顎のスキンケアを試してみてください。

クレンジングは皮脂のたまりやすい顎・鼻を中心に

まずはしっかり洗うべき部分から。小鼻や顎周りはしっかりクレンジング。窪んだ部分にもしっかりとクレンジングをなじませ、やさしく洗いましょう。顎の窪んだ部分には洗い残しがないようしっかりと洗い流します。

洗顔はホットタオルで毛穴を開いてから

頑固な角栓は洗顔だけでは落としきれないことがほとんど。そのため、まずホットタオルで毛穴を開いてから洗顔するのがおすすめ。フェイスタオルを水に濡らし、軽くしぼったら電子レンジで20~30秒加熱します。あまり熱すぎるとやけどしてしまうので、顔に乗せて「心地いい」と感じる温度がベスト。

週1回のピーリングも効果◎

スクラブ入りのピーリングで角質ケアをするという手も。スクラブでくるくるすることで、角質を柔らかくしながら角栓をオフしていきましょう。ただし、スクラブ入りの洗顔料はやや肌への刺激が強いため、使用するのは週に1回程度がおすすめです。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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