肌に優しい化粧品のガイドブック » 化粧品の研究員が語る本当に肌に優しい化粧品とは » 肌に優しい化粧品の選び方 » 肌に優しい乳液の選び方

肌に優しい乳液の選び方

乳液は基礎化粧品の1種類で、化粧水の次に使われる、肌に水分を与え続ける役割があります。何気なく使うことが多いですが、他の基礎化粧品との決定的な違いは何なのでしょうか?肌に優しい乳液について、1つずつポイントを解説していきます。

監修者

【監修】私が解説します!

天然由来の基礎化粧品を開発しているメーカー「リソウコーポレーション」開発部門の研究員。
健康食品の原料メーカーでもあることから成分・原料開発の実績を活かし、素肌に優しい化粧品の開発を行っています。

≫リソウコーポレーションとは?

乳液の役割とは?

肌に水分を補給するのが化粧水の役割なら、乳液は「水分+油分」を補給することです。油分を持っている乳液は、化粧水が肌に与えた美容成分や水分を、油の膜を張って肌の内側に閉じ込めてくれます。 乳液が張る油の膜は、厳密には「皮脂膜」と呼ばれるもの。この皮脂膜は肌の内側から水分が蒸発するのを防ぐ他、外的刺激によるダメージから肌を守ってくれる存在です。

つまり化粧水の上から乳液を塗るからこそ、肌はいつまでも潤いを保っていられるのです。スキンケアに欠かせない存在と言っても過言ではありません。

「油分ならクリームにもあるのでは?」と思う人もいるでしょう。しかしクリームと乳液では、水分と油分の比率が違います。結論から言えば、乳液の方が水分が多く、クリームの方が油分を多く含んでいます。つまり乳液はクリームよりも化粧水に近いため、化粧水とクリームの中継役として適しているのです。

そのため乳液を使うならクリームを無理に使う必要はありません。肌の乾燥しやすさや、季節などに合わせて乳液とクリームを使いこなすと良いでしょう。

本当に肌に優しい乳液の選び方

肌の潤いを保つ成分を確認!

肌への優しさを重視して乳液を選ぶなら、肌の潤いを保つ成分が含まれているものを探してみましょう。潤い成分が高ければ高いほど、肌のバリア機能も高まります。

おすすめ成分は「セラミド」と「アミノ酸」です。セラミドは細胞間脂質の主要成分で、乾燥肌の人には特に重要な肌の保湿効果を発揮してくれます。

対してアミノ酸は、肌の角質層内に備わっている「天然保湿因子」と深いかかわりがあります。天然保湿因子は角質層の中で水分を保持する役割を担っており、「天然の潤い成分」とも言われる存在。この天然保湿因子の半分は、アミノ酸でできているのです。

つまりセラミドとアミノ酸の両方を兼ね備える乳液があれば理想的。

油分が少なめの乳液を選ぶこと

乳液に含まれる油分が蓋の役割を果たすわけですが、30~40代の人なら、肌が分泌している皮脂だけでも十分同じ役割がこなせます。

多ければ多い方が良いということではなく、油分の与えすぎはターンオーバーを乱し、古い角質を落としにくくなってしまいます。そのため乳液を選ぶときは油分が多すぎず、むしろ少なめのものを選んだ方が、肌に優しいと言える出しょう。

肌に優しい正しい乳液の使い方

乳液は化粧水を使った後に塗るのが一般的な使い方です。

  1. 化粧水をつけ、浸透するまで待つ
  2. 化粧水が浸透したら、商品の適量分の乳液を手のひらに取る
  3. 人差し指、中指、薬指を使って、乳液を目と口の周りに塗る
  4. 残った乳液を両頬、おでこ、あごに塗る
  5. 顔の中心から外側に向け、乳液を伸ばしながら馴染ませる
  6. フェイスラインにもつけ、手のひらを使って顔全体をハンドプレスで浸透させる
監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

リソウコーポレーション
の商品サイトへ