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本当に肌に優しいアイシャドウの選び方

アイシャドウは目もとを華やかに見せる必須アイテム。ただし、アイシャドウを塗る「まぶた」は皮膚の中でもとくに薄くてデリケートなので、使用する際は注意が必要です。コスメの選び方やスキンケアに気を付けなければ、目もとの色素沈着や乾燥、まぶたのたるみなどの肌トラブルにつながる可能性があります。

そうならないように、肌に優しいアイシャドウの選び方を知り、正しいスキンケアを知っていきましょう。

1.石油界面活性剤が入ってないアイシャドウを選ぶ

アイシャドウと言えば、色鮮やかで肌にのせても発色が良い商品を選ぶ人が多いでしょう。肌にのせても発色が良い商品は、肌馴染を良くする目的で「石油界面活性剤」が入っているケースが多いもの。石油界面活性剤は皮膚表面の脂質を流失させる働きもあるため、長時間使用し続けたり、保湿ケアを怠ったりすると乾燥してバリア機能が低下してしまいます。乾燥やバリア機能の低下はシワ・シミにつながるため、肌への優しさを優先したい方は「石油界面活性剤」が含まれない化粧品を選ぶのがおすすめです。

2.保湿成分が入っているアイシャドウを選ぶ

皮膚が薄い目元は、とてもデリケートで乾燥しやすい場所。乾燥はアイシャドウがよれる原因にもなるため、できるだけ保湿成分が含まれたアイシャドウを選びましょう。

「朝はメイクのノリがよかったのに、昼過ぎにはちりめんジワができてしまう」という方は、水分をキープする力がある保湿成分を配合したアイシャドウがおすすめです。

3.薄づきでも発色の良いものを選ぶ

アイシャドウは薄づきでも発色の良いものを選ぶのがおすすめ。濃いアイシャドウを塗り重ねてグラデーションにするのもクールで素敵ですが、塗り重ねれば重ねるほど落ちにくくなり、クレンジングのときに力が入ってしまいます。アイシャドウの色素が沈着したり、クレンジングによる負担でまぶたの皮膚が伸びてしまったりする可能性があるため気をつけましょう。

薄づきでもツヤ感のあるアイシャドウを使用すれば、テクニック次第で奥行きのある立体的な目元に仕上げることが可能です。

アイシャドウの種類

アイシャドウにはパウダータイプとクリームタイプがあり、どちらを選ぶかによって質感や仕上がりが変わってきます。あなたの目元をより魅力的にみせてくれるのはどちらのタイプでしょうか。それぞれの特徴をみていきましょう。

パウダータイプ

初めてのアイシャドウは、まずパウダータイプから使用される方が多いでしょう。それだけメジャーで、どのメーカーも取り扱っています。

パウダータイプはブラシやチップ、指を使って塗るのが一般的。サラサラとした手触りで伸びがよく、簡単に美しいグラデーションを作ることができます。

ただし、水分や油分は少なめなので、肌が乾燥しやすい方はパサついたりメイクがよれたりしやすい傾向があります。そのため、最近は保湿成分を配合したパウダーアイシャドウが人気です。

クリームタイプ

クリームタイプのアイシャドウと言えば、クリーミータイプやパウダーチェンジタイプ、スティックタイプなど、メーカーによってさまざまな種類があります。

いずれもパウダータイプに比べて油分が多めなので、付けた瞬間からツヤっぽい仕上がりに。少量でもよく伸びるため、濃さを調整しやすいメリットもあります。単色でもテクニック次第でグラデーションをつくることが可能です。

粉飛びしないので、目の周りに粉がかかることもありません。光沢を抑えたい方はマットタイプ、ツヤ感をたっぷりとだしたい方はラメタイプやパールタイプを選ぶと良いでしょう。

アイシャドウ使用の注意点

アイシャドウで目元のおしゃれを楽しむ際、注意してほしい点が5つあります。目元の皮膚は頬や首と比べても皮膚が薄いので、次のポイントをしっかりと守り、トラブルを防いでいきましょう。

肌に合わないと感じたら使用をやめる

アイシャドウを塗って目の周りに異変を感じたら、すぐに使用を中止しましょう。いつも使っているアイテムでも、体調や季節によって突然アレルギー反応を起こすこともあります。痛みや痒みが治らない場合は、すぐに医師に診てもらい指示を仰ぎましょう。

アイシャドウの落とし残しに注意する

アイシャドウを落とす際は、目の周りを優しくマッサージするようにクレンジングとメイクを馴染ませてから、ぬるま湯でキレイに洗い流してください。

天然成分でつくられたアイシャドウの中には、石鹸や洗顔料だけで落とせる商品もありますが、なかにはクレンジングが必要な商品もあるため、購入する際は落とし方をしっかりと確認しましょう。

アイシャドウの落とし残しは、色素沈着や肌荒れの原因となるためご注意ください。

開封から1年以上たったアイシャドウは使わない

アイシャドウに限らず、コスメ製品には使用期限が設けられています。あくまでも目安になりますが、未開封のアイシャドウは製造から3年以内、開封済みのアイシャドウは1年以内に使用するのが理想的です。防腐剤を使用していないナチュラルなアイシャドウは、そのぶん酸化しやすいので使用期限も短くなります。

化粧品はいったん開封すると空気に触れて酸化します。開封して使用期限を過ぎたものは酸化が進んで雑菌が繁殖している可能性が高いため、使用せずに買い替えるのがベターです。

普段から保湿ケアを欠かさない

保湿ケアの大切さはほとんどの方がご存知だと思いますが、とくに目元は丁寧な保湿ケアを心掛ける必要があることを覚えておきましょう。

乾燥が気になる方は、目元専用の美容液でケアするのがおすすめです。擦ったり叩いたりせず、優しくトントンと押し込むように美容液を塗布してください。

今の努力次第で、5年後、10年後の目じりの小じわの数が決まってしまうかもしれません。すでに目元のしわやたるみで悩んでいる方は、保湿力が高く、肌に優しい成分で構成されているローションや美容液でケアしましょう。

月経後・排卵前に使い始める

月経前はお肌がゆらぎやすい時期。少しの刺激で赤くなったり発疹がでたりしがちです。新しいアイシャドウを試す場合は、月経後・排卵前に使い始めるようにしましょう。

女性はホルモンの影響をダイレクトに受けやすいため、生理周期によって肌のコンディションがどう変化するのか知っておくことも大切です。生理前になると肌が過敏になる方は、その時期だけでも刺激の少ない化粧品に切り替えることをおすすめします。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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