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化粧品に含まれる ナールスゲン(アミノ酸誘導体)の効果とその特徴

京都大学で発見され、大阪市立大学とともにエイジングケア化粧品成分として共同開発されたナールスゲン。その正体はアミノ酸誘導体です。コラーゲンやエラスチンの増加に役立つ、ナールスゲンの特徴や効果を詳しく解説していきます。

コラーゲンを倍増させる!ナールスゲンの嬉しいパワー

ナールスゲンは真皮層にある線維芽細胞を活発にして、コラーゲンやエラスチンを倍層させる効果があると知られています。

ナールスゲンはアミノ酸を誘導する力がある成分で低分子よりも小さい分子のため、角質層の奥まで浸透しやすいのが特徴です。

アミノ酸は肌のハリや弾力に関係するコラーゲンを構成する物質でもあります。ナールスゲンの配合された化粧品を使用すれば、コラーゲンを理想の状態に導けるでしょう。

ビタミンCと相性が良い成分

ビタミンCとナールスゲンは、相性のいい成分だと言われています。一緒に使うことで、相乗効果によってコラーゲンが増えると言われています。ある研究によると、通常の肌に含まれているコラーゲンの状態が100%だとすると、そこにビタミンCのみを使った場合は136%、ナールスゲンのみを使った場合は190%の状態になったと言う結果が。ビタミンCとナールスゲンを一緒に使った場合は、235%の状態になったと発表されています。

紫外線のダメージを軽減する

ナールスゲンにはグルタチオンと呼ばれる、抗酸化作用のある成分を増加する働きがあると言われています。ナールスゲンを使った実験によると、グルタチオンの増加量は24時間で約1.2~1.3倍に増加したという報告結果も。

紫外線は真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなど、肌のうるおいやハリを保つのに欠かせない線維芽細胞を死滅させてしまうので、十分な紫外線対策が必要です。ナールスゲンを取り入れて、対策を立てるといいでしょう。

HSP(ヒートショックプロテイン)を増加させる

人間の肌にはHSP47と言うものが存在しており、コラーゲンの生成に関わりがあります。ナールスゲンにはこのHSP47を増加させる働きがあると基礎実験で証明されました。

HSPについて分かりやすく説明しましょう。例えば「野菜を50度で洗う」「40度よりも少し高めの温度で洗顔する」などを聞いたことはありませんか?野菜を50度で洗うと野菜がシャキシャキになる、お湯洗顔で肌がきれいになるなどの効果が現れます。これらを起こすのがHSPです。

HSPは体の中のどこにでもいるタンパク質ですが、傷ついた細胞を再生したり修復したりする際に必要な成分で、人間が生きて行く上で欠かせません。

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監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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