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成分のチェックリスト

買い物に便利!
成分のチェックリスト

化粧品の裏を見れば全成分が表記されていますが、ホームページやパッケージに大きく謳われているのは、肌にメリットをもたらす成分ばかり…。いくら上質な成分が入っていても、「要注意成分」が多分に含まれていては、本当には肌にいい化粧品とは言えませんよね。

そこで、買い物の際にも便利に読める、「いい成分」と「要注意成分」を分けた下記のチェックリストを活用してみてはいかがでしょうか?該当した成分をチェックすると、最後に使ってほしい成分と避けたい成分の数量が表示されます。ぜひこのリストを使って様々な商品を比較してみてくださいね。

含まれたら嬉しい♪肌に優しい成分チェックリスト

メリット:角質層のうるおいに欠かせない成分の一つ。アミノ酸の分子はとても小さいため、外から補った時に吸い込まれるように肌になじみます。保湿作用があり、敏感肌の人でも安心して使える成分です。

メリット:無色で粘り気がある保湿成分。グリセリンは毒性が低く安全性が高いことから、化粧品はもちろん、食品添加物としても凡用されています。角質を柔らかくし、水分量増加による保湿作用が認められています。

メリット:無農薬で育てた米を原料にした、天然由来の美容成分です。自然発酵により抽出された成分はアミノ酸を豊富に含み、肌に染み入るように浸透(※角質層まで)してくれます。まさに肌への優しさを重視した成分です。

メリット:化粧品に配合されるコラーゲンにはいくつか種類がありますが、基本的に安全性の高い水溶性の保湿成分です。コラーゲンは特にビタミンCと相性がいいので、ハリや弾力を期待するなら一緒に与えてあげると◎。

メリット:表皮の角質層にある角質細胞間脂質のこと。セラミドはこの角質細胞間脂質の50%を占めているので、同成分を補うとうるおいが保たれ、外部刺激に強い肌になります。セラミドはもともと肌に存在する成分ですから、刺激性もありません。

メリット:毒性や刺激性のない安全な成分です。肌に存在するコラーゲンやエラスチンのサポートをしてくれるので、肌にハリや弾力をもたらしてくれるでしょう。

メリット:ヒアルロン酸は、主に肌の内側に多く含まれています。こちらも安全性が高く、化粧品によく含まれていますよね。特筆すべきは、やはり水分を保持する働きでしょう。赤ちゃんのプルプルした肌を支えているのも、このヒアルロン酸です。

メリット:ビタミンCは紫外線トラブル、くすみ(※乾燥による)、ハリ不足、キメ…など、あらゆる美容効果を発揮してくれる多機能な成分。他にも、還元力や、コラーゲンのサポートなど、その効果は多岐にわたります。ただ性質が不安定ゆえに、化粧品に配合する時はメーカー側の工夫や技術が必要です。

メリット:上記で紹介したビタミンCの不安定さを克服し、ビタミンCの状態で長期安定に成功した成分です。化学的な加工を加えていないため、より肌に優しい処方になっています。

メリット:紫外線や乾燥などのダメージに働きかける作用が期待できる、画期的な成分です。保湿効果も備えているので、乾燥肌にも最適です。安全性については、毒性や大きな副作用は報告されていないようです。

つの肌に優しい成分が該当しました

買う前にちょっと考えてみる!
注意すべき成分チェックリスト

使用理由/注意点:化粧品に香りをつけるための成分ですが、皮膚炎や湿疹の状態であったり、敏感肌の時は刺激を感じる場合があります。もし香りにこだわりたい人は、合成香料ではなく天然香料が入ったものを選びましょう。

使用理由/注意点:化粧品の見栄えをよくする目的で配合されます。化学的に合成された成分ですから、肌質によっては皮膚刺激となる可能性があります。後述する「タール色素」は、特に注意したい成分です。

使用理由/注意点:紫外線を熱などのエネルギーに変換して放出するための成分。安価な日焼け止めによく配合されています。紫外線を防ぐ過程で肌に負担となりやすいのが注意点です。「紫外線吸収剤フリー」といった表記がなければ、このタイプの可能性が高いでしょう。

使用理由/注意点:錯乱剤(パウダーなど)が紫外線を錯乱、反射させる成分です。しかし、使用感として白浮きしやすくベタベタするのがデメリット。

使用理由/注意点:肌に悪いイメージが定着している石油系界面活性剤ですが、汚れを落とすためのアイテムに実は凡用されています。洗浄力が強すぎるゆえ、肌のバリア機能を壊し、肌内部にあるセラミドやアミノ酸などのうるおい成分を取り去ってしまうリスクがあります。

使用理由/注意点:合成着色料として使われている「タール色素」は石油由来の化学物質で、かゆみや湿疹といった影響を与える可能性があります。〇色〇号(例:赤色5号)といった表記をされています。

使用理由/注意点:米国では医薬品として高い美白効果が認められている成分。肌を白くする目的で使う人が多いようですが、副作用を考慮して化粧品に配合する濃度に制限が設けられています。かぶれや刺激、赤みを感じる人はすぐに使用を中止し、医師に相談してくださいね。

使用理由/注意点:PGは、グリセリンの特性に近い、さっぱりとした使用感の保湿剤です。皮膚刺激によって稀に紅斑が起こることや、乾燥肌の原因になるリスクがあります。

使用理由/注意点:主に微生物を殺菌する力を発揮する成分です。ただ防腐剤の中では毒性や殺菌力は弱いので、化粧品にもよく配合されています。皮膚のバリア機能が弱っている時は、稀にアレルギーを起こす可能性があります。

使用理由/注意点:アスコルビン酸(ビタミンC)にリン酸とマグネシウムを結合させたビタミンC誘導体の一つ。肌質によって高濃度でピリピリしたり赤みを帯びることもあるため、購入の時は配合されている濃度に注意しましょう。

使用理由/注意点:いわゆる「ビタミンA」のことで、ターンオーバーの乱れを整えたり、皮脂分泌を抑制する効果が期待できます。ただビタミンAがもつ角質を剥がす「ピーリング作用」から、肌の乾燥やかゆみ、刺激を感じる人がいるようです。

使用理由/注意点:「ラウリル硫酸Na」は肌を乾燥させやすく、「ラウレス硫酸Na」から与える刺激が強く肌にとっても非常に危険。濃度に関係なく、皮膚刺激が起こる可能性があります。

つの注意すべき成分が該当しました

肌に優しい化粧品とは?

肌は本来、健康で美しい状態を保とうとする力を備えています。油断すると揺らぎやすい肌ですが、本当に必要な成分さえ肌に与えていれば、肌はしっかりと守られ、「肌土台」がしっかりと整います。

この状態が長いほど若々しい印象の肌でいられるので、日々のスキンケアとメイクアップが将来の肌を大きく左右するのです。編集部おすすめの肌に優しいアイテムや選び方はこちらからチェックしてくださいね!

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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