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効果とその特徴

化粧品に含まれるアスタキサンチンの
効果とその特徴

古くから食品の色味を出す添加物として使用されてきたアスタキサンチンは、近年化粧品やサプリメントにも多く用いられています。その特徴や効果について詳しく見ていきましょう。

アスタキサンチンとは?

アスタキサンチンはロブスターから発見された天然色素で、鮮やかな橙に近い赤色が特徴で、鮭やいくら、カニなどに含まれています。エビやカニを茹でると赤くなるのは、実はこのアスタキサンチンの作用なのです。アスタキサンチンは食品の発色を良くするために長く使われてきましたが、活性酸素への働きが期待されることから、近年は美容成分として注目を集めています。

アスタキサンチンの作用

サプリメントをはじめとする機能性食品などに用いられているアスタキサンチンは主に微細藻類のヘマトコッカスを原料としています。ヘマトコッカスに関する研究結果によると、アスタキサンチンはビタミンCよりも強い「活性酸素へ働きかける力」をもつようです。同じく高い作用を持つといわれるリコピンでもビタミンCの1,000倍と言われることから、アスタキサンチンが有する活性酸素除去の作用には期待できそうですね。

参照元:【PDF】オレオサイエンス第12巻第10号 西田康宏(2012)『緑藻ヘマトコッカスによるアスタキサンチンの生産とその利用』(https://www.jstage.jst.go.jp/article/oleoscience/12/10/12_525/_pdf)

アスタキサンチンの肌への効果

アスタキサンチンが肌の弾力性をアップさせると期待される理由は、紫外線などによる真皮層の酸化を防止しコラーゲンを回復させるためではないかと言われています。8週間にわたってアスタキサンチンを内用、外用で投与した結果、目元の小じわや肌の水分量・弾力性のいずれにも改善がみられたという研究も。肌の角質層や真皮層、基底層すべてに効果があったことは大いに注目すべきといえるでしょう。

また角質層の水分保持にも効果があるという見方も。アトピー肌のように水分不足によって悪化する肌トラブルにもアスタキサンチンは応用できそうです。アスタキサンチンが配合された化粧品にはジェルやクリーム、ローションなどさまざまなタイプがあるので、自分に合ったものを選びましょう。

参照元:アスタキサンチンLAB(https://astaxanthin-lab.com/beautiful-skin/)

美白効果も?

アスタキサンチンにはしみの原因である色素細胞の活性化を抑える働きがあると考えられているため、美白効果も期待できるといわれています。色素細胞の活動が抑制されればメラニンの産生が低下するため、紫外線を浴びて肌が黒くなってしまうのを抑えることにつながるでしょう。美白を目指したい人、日焼けが気になる人にとってアスタキサンチンは注目の美容成分かもしれませんね。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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