肌に優しい化粧品のガイドブック » お肌に優しい化粧品の成分とは? » 化粧品に含まれるアルブチンの効果とその特徴

化粧品に含まれるアルブチンの効果とその特徴

美白を謳う化粧水や美容液に配合されることが多く、美容に興味のある方にはおなじみのアルブチン。その特徴と使用されている化粧品の効果について紹介します。

監修者

【監修】私が解説します!

天然由来の基礎化粧品を開発しているメーカー「リソウコーポレーション」開発部門の研究員。
健康食品の原料メーカーでもあることから成分・原料開発の実績を活かし、素肌に優しい化粧品の開発を行っています。

≫リソウコーポレーションとは?

アルブチンとは?

美白効果があると言われている美容成分です。主にシミの予防への効果が期待でき、コケモモやウワウルシの葉など天然の植物に含まれます。またアルブチンは、メラニンを生成するチロシナーゼの働きを阻害。メラニンの生成を抑え、シミやそばかすの予防をサポートします。
アルプチンは、β-アルブチンとα-アルブチンの2種類に分けられます。β-アルブチンは、コケモモをはじめとする植物から抽出された天然の美白成分です。α-アルブチンは人工で作られた成分で、肌になじみやすいことが特徴として挙げられます。そのため2021年現在では、価格は高くなりますがβ-アルブチンよりもα-アルブチンが主に利用されているようです。

アルブチンがシミに効果的な理由

シミ予防に効果が期待できると言われるアルブチン。特にシミの中でも「老人性色素斑」「肝斑」「そばかす」「炎症性色素沈着」の4つにアプローチ可能です。現れる年代や部位が異なる4種類のシミの原因は、いずれもメラニンです。アルブチンにはメラニン色素の生成を阻害する働きがあるため、シミ形成の予防効果が期待できます。

またビタミンCとの相性が良いことも、アルブチンの特徴です。同時に摂取することで肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。化粧品でもアルブチンとビタミンCの2つの成分を配合しているものが多いようです。

アルブチンを使用している化粧品の効果

化粧品に含まれるアルブチンにはメラニン生成の過程をブロックする働きがあり、シミや肝斑の予防をサポートします。即効性は無いので注意してください。小まめにスキンケアを継続することが大切です。植物由来の成分のため低刺激で肌への親和性が高く、肌荒れのリスクを抑えてくれるでしょう。敏感肌な方におすすめです。

化粧品は全成分を表示することが法律で定められています。アルブチン配合の化粧品を購入する際は、容器や外箱の成分表示を確認してみましょう。同時に、薬用化粧品や医薬部外品で有効成分として配合されているかをチェックすることもおすすめです。このページでのアルブチンの効果や特徴も考慮しながら、自身の肌質に合った化粧品を選ぶようにしましょう。

監修者
【監修者より】
知ってほしい、
研究員の思い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

リソウコーポレーション
の商品サイトへ