選び方で肌運命が変わる、
専門家が教える肌に優しい化粧品のすべて

   

化粧品はほとんどの女性にとって毎日の必需品。見た目を左右することはもちろんですが、長い時間ずっと自分の肌と密着させるものなので、安心して使える「優しい化粧品」を選びたいですよね。最近は「肌に優しい」という謳い文句で販売されるものが増えていますが、そんな化粧品で肌荒れを体験し、後悔している方が多いのも事実。
当サイトの編集部は、肌に優しい化粧品開発に携わる研究員・美容家・実際の愛用者に話を聞き、3つの視点から「本当の意味で肌に優しい化粧品」について解説します。お肌への優しさ重視で化粧品を選びたい方は、ぜひ目を通してみてください。

化粧品メーカーの研究員が語る
本当に肌に優しい化粧品を選ぶコツ

BAさんに「刺激が少なくてお肌に優しい化粧品」と勧められたけど、このコスメは本当に肌に優しいのだろうか。こんな不安や疑問を感じたことはありませんか?そんなあなたのために、化粧品の専門家であるコスメメーカーの開発研究員だからこそわかる、化粧品の正しい選び方を解説していきます。

研究員
リソウコーポレーション研究員

天然由来の基礎化粧品を開発しているメーカー「リソウコーポレーション」開発部門の研究員。健康食品の原料メーカーでもあることから成分・原料開発の実績を活かし、素肌に優しい化粧品の開発を行っています。

≫リソウコーポレーションとは?

【アイテム別に研究員がアドバイス】肌に優しい化粧品の選び方

化粧品を選ぶポイントは人さまざま。価格やコスパで選ぶ人もいれば、配合している成分にこだわる人もいます。なかでも敏感肌やトラブル肌の人は、化粧品ブランドを渡り歩く“コスメ・ジプシー”になってしまった経験があるかもしれません。

ここでは、「肌に優しい」とはどのようなことかを理解しながら、化粧品の選び方と注目ポイントをアイテムごとに説明していきます。実際に「肌に優しい化粧品」の開発に携わっているリソウコーポレーションの研究員に、配合されるおもな成分に関する基礎知識や注意点を解説してもらいました。もしかしたら化粧品に対するあなたの認識が変わるかも!?

肌に優しい
化粧水選びのコツ>

肌に優しい化粧水

肌に優しい化粧水を選ぶなら、まずは刺激を与えやすい成分が入っていないか確認しましょう。「PG」「パラベンなどの防腐剤」「合成ポリマー」などの成分には要注意。これらは、化粧水の防腐や劣化を防ぐ目的で配合される成分ですが、肌の水分維持の妨げになったり、水分の蒸発を早めたりするケースもあるのです。

また、化粧水は大部分は、名前の通り「水」で構成されています。そのため、水の質こだわった製品を選ぶのが理想です。

肌に優しい
美容液選びのコツ>

肌に優しい美容液

美容液は、その時の素肌の悩みに合わせて使いたいアイテム。化粧水よりも美容成分が高濃度で配合されているのが特徴で、いろいろな成分が配合されている分、肌刺激も強くなりがちな傾向にあります。体調やホルモンバランス、肌質によって合う成分・合わない成分は変わってくるので、常時肌状態をよく観察しながら使いましょう。

肌刺激の強い「ハイドロキノン」「パラベン」「ジメチコン」などが高濃度で配合されている美容液は要注意。肌荒れや炎症を悪化させるケースもあるため、パッチテストなどを行ったうえで注意して使いましょう。

肌に優しい
乳液選びのコツ>

肌に優しい乳液

化粧水をつけた後の蓋の役割を担う乳液は、季節や年齢によってクリームと使い分けるのが良いでしょう。過剰に外から油分を与えすぎると、かえってターンオーバーを妨げてしまうこともあるので注意が必要です。「セラミド」や「アミノ酸」のような保湿成分が入っていて、油分が控え目なものを選ぶのがおすすめ。肌本来のターンオーバーサイクルを妨げずに古い角質を落とせるため、皮膚の内側にある天然の保湿成分を十分に活かせるでしょう。

肌に優しい
クリーム選びのコツ>

肌に優しいクリーム

肌に優しいクリームの使い方は、乳液との併用すること。人の肌は、もともと天然の油分を出して肌表面を守る働きをもっています。そのサポートをする気持ちで、油分の多すぎないクリームを選びましょう。肌の水分を維持する「グリセリン」や「コラーゲン」「アミノ酸」などの保湿成分が入っているものがおすすめ。また、滑りの良いクリームだと、摩擦が少なくて肌に負担がかかりにくいでしょう。乳液で足りないと感じたところに、ピンポイントでクリームを使用してみてください。

肌に優しい
下地選びのコツ>

肌に優しい下地

化粧下地は、肌に大きな負担をかけるコスメと素肌の間で、刺激が少なくなるようにクッションの役割をしてくれるものです。

また、メイクだけでなく、紫外線から守る役割を担っている商品も多く見られます。

化粧下地は長時間つけるものなので、「スクワラン」「グリセリン」「コラーゲン」などの美容成分が入っているものを選ぶのが理想です。

肌に優しい
洗顔選びのコツ>

肌に優しい洗顔フォーム

肌に優しい洗顔フォームをお探しなら、泡で出てくるタイプではなく、自分で泡立てるタイプの洗顔フォームを選ぶのがおすすめです。自分で泡立てるのは少々手間やコツが要りますが、泡で出てくるタイプに配合されている不純物(発泡成分)を避けられます。

成分表示一覧を確認する際は、刺激の強い石油由来の成分「シリコン」「パラベン」「アルコール」「サリチル酸」などが入っておらず、保湿成分である「グリセリン」「アミノ酸」が入っているものを選んでみてください。優しい洗い上がりになることでしょう。

肌に優しいクレンジング選びのコツ>

肌に優しいクレンジング

肌負担となるメイクを落とすのに欠かせないクレンジング。オイルやジェル、クリーム、乳液など、様々なタイプがあり、それぞれメイクの落ち方や洗い上がりの質感が違います。

落ち切らずに顔に残ったメイクはシミやくすみにつながるため、クレンジングでしっかりと落とさなければいけません。そのため、メイクの濃さによって洗浄力を使い分けるのが理想です。

ナチュラルメイクの日は保湿成分多めのミルクタイプ、しっかりメイクの日はクレンジング効果が高いオイルタイプなど、是非日によって使い分けてみてください。

肌に優しいファンデーション選びのコツ>

肌に優しいファンデーション

ファンデーションの中で肌に大きな負担をかけるのは石油由来の成分です。化粧品を安定させる目的で石油由来の成分を配合している化粧品は多々あります。しかし、石油由来の成分は私たちの体内で代謝できません。経皮から吸収されると体内に蓄積され、蓄積した石油由来の成分は神経系の伝達物質を阻害したり、肌本来のはたらきを低下させたりする要因となるのです。とくに「パラベン」などの防腐剤、日焼け止め効果を期待される「紫外線吸収剤」などは、肌表面で化学反応を起こして肌荒れや炎症を起こすケースがあります。

将来的にも肌にやさしいファンデーションをお探しなら、できる限り石油由来の成分が入っていないものを選ぶのがおすすめです。ただし、自然由来の成分で構成されている化粧品もまた酸化しやすいものが多いため、安定性があり酸化しにくいものを選びましょう。

肌に優しい
UVクリーム選びのコツ>

肌に優しいUVクリーム

あなたは、UVクリームにどのくらい日焼け止め効果を求めていますか?この回答によって、UVクリームの選び方が変わってきます。日焼け止めの効果が高いUVクリームは、そのぶん肌への負担が大きくなりやすい傾向。できればあまり外に出ない日は日焼け止め効果の低い肌に優しいUVクリームを使用、フェスやキャンプ、海に行くときは日焼け止め効果の高いレジャー用のUVクリームという風に、シーンによって使い分けるのがベターです。さまざまな成分が配合されているUVクリームほど、品質を安定させる目的で石油系の成分を配合している傾向があります。肌に優しいUVクリームをお探しなら、自然由来のシンプルな成分で構成されたものがおすすめです。このとき、安定性があり酸化しにくいものを選ぶのも忘れずに。

天然由来成分なら肌に優しいってホント?
化粧品開発の研究員が意外な落とし穴について解説!

   

「天然成分配合」などと書かれていると、それだけで肌に優しそうなイメージがわきませんか?でもじつは天然成分が配合されていても、実際には肌に負担をかける化学物質が入っている可能性があることはご存知でしょうか。

「化粧品」という言葉を見てもわかるように、お肌にプラスの効果を発揮するためには、商品設計上多くの化学物質の配合が不可欠であるケースがほとんど。ここではリソウコーポレーションの研究員がオーガニックや無添加といった「肌に優しい」イメージの化粧品に関する基礎知識を解説していきます。

オーガニック化粧品

オーガニックと聞けば有機栽培のことだということはみなさん知っていると思いますが、オーガニック化粧品やオーガニックコスメの定義はご存知でしょうか。化学成分を一切使わずに、天然の力だけで育てた植物を配合して作った化粧品がオーガニックコスメですが、日本では天然成分がごく少量配合されていれば「オーガニック化粧品」と名乗ることができるというのが現状なのです。「オーガニック」という言葉のイメージだけが先行しないように、オーガニック化粧品の基礎知識について解説していきます。

オーガニック化粧品の
基礎知識く
無添加化粧品

無添加というのは、ある成分が添加されていないことを表す言葉ですが、じつは法律で「無添加と表記するための基準」は設けられていません。つまり「メーカーが指定した成分が入っていない」という条件さえクリアできれば、どのような化粧品でも「無添加」を名乗れてしまうのです。なんだかだまされているようにも感じてしまいますが、大事なのは「無添加」というコンセプトではなく、どのような成分が配合されているかを理解すること。無添加化粧品の本質を見極めて、肌に優しい無添加化粧品を選ぶための基礎知識を見て行きましょう。

無添加化粧品の
基礎知識
医薬部外品

医薬部外品(薬用化粧品)と呼ばれているのは、医薬品よりは効果が低いけれども、一般の化粧品よりは効果が高く、副作用の心配がないと厚労省に認められた化粧品のみ。厚労省の許可なく薬用化粧品を名乗ることはできません。ここでは医薬品、医薬部外品、化粧品の区分など基礎知識を学び、薬用化粧品との上手な付き合い方のコツをつかんでください。

医薬部外品の
基礎知識
スキンケア化粧品のリスク

肌は常にいろいろな刺激にさらされています。毎日使うスキンケア化粧品なら、なおさらリスクを知っておきたいもの。ここではスキンケア化粧品に伴うリスクを研究や専門家ブロガーの意見をもとに説明しています。薬用やオーガニックと記載されていても、肌に影響を与える可能性はゼロではありません。天然素材でも刺激が強く人によっては肌荒れを引き起こすこともあるため、リスクが全くない化粧品はないといえるでしょう。化粧品のリスクや使う製品を変えるときのポイントを覚えて、肌に優しい化粧品を選べるようになりましょう。

スキンケア化粧品の
リスク

プロの美容家のセミナー
〜美しい素肌の作り方〜

化粧品成分にくわしいだけでは美肌をつくることはできません。肌の構造や皮膚のメカニズムを理解した上で、正しいお肌のケア方法を実践する必要があります。そこで美容業界のプロにご協力をお願いして、美しい素肌を作るためにはどうすればよいのか、肌の構造やスキンケアのポイントなどについてお聞きしました。

   

教えてくださるのは、モデル出身でビューティカウンセラーとして活躍されている美容家・香瑠さんです。

美容家・香瑠(kaoru)さん
美容家香瑠(kaoru)さん

香瑠さんが「美」に興味を持ったのは、自身がモデルを経験したことがきっかけなのだそうです。メイクアップやカラー、ウォーキング、マナーなど、「美」に関わるあらゆる技術を習得していくなかで得た学びと見た目の美しさが自信となり、精神面にも影響を与えると考えたのだとか。そして「内面と外見」の相互性を重視したコミュニケーション心理学(交流分析)もマスター。モットーである「見た目のキレイ」と「ココロの元気」、どちらも充実させるべく、トータルビューティースクール「La dea(ラ・デーア)」を立ち上げ、セミナーやイベントを通して美を説いています。

ラメラ構造
第一回
理想の肌の状態とは

理想の肌を作るためには、肌のバリア機能を支える「ラメラ構造」を整える必要もあります。正しいラメラ構造のあり方や、美しく保つ方法を見てみましょう。

理想の肌の状態とは

美肌
第二回
素肌を美しく保つために必要なケア

加齢と共に変わっていく肌を受け入れ、そして向き合っているのが素肌が美しい女性の共通点。自分のお肌に必要なお手入れを把握し、美しい素肌の育て方を香瑠さんから学んでみませんか?

素肌を美しく保つために必要なケア
についてもっと詳しく

素肌のための化粧品
第三回
素肌のための化粧品

様々な化粧品が販売されている中に、元々乾燥肌の香瑠さんはどのように自分に合う化粧品に出会ったのでしょうか?努力をすれば、誰でも美しい素肌を作り上げることができると話してくださいました。

素肌のための化粧品について
もっと詳しく

アクアポリンとは

アクアポリンとは、1992年に発見された皮膚のケラチノサイトの細胞膜ある細孔を持つタンパク質のことです。肌の表皮に存在するアクアポリンは、アクアポリン3(AQP)という名称で呼ばれています。アクアポリンの一番の特徴は、細胞膜内で水のみを通過させる特別な性質です。

アクアポリンが形成するトンネルのような穴は、細胞膜内を水分が移動するのを助け、保湿力を高めます。アクアポリン肌の表皮には、血管が通っていないため、血液に乗って栄養や水分を運ぶことができません。しかし、アクアポリンが存在することで表皮に水分を運搬することが可能です。

そこで、アクアポリンを増加させ、保湿力を高めることでしっとりしたハリのある肌を保つことができるでしょう。一方でアクアポリンが少ない表皮の場合、十分に水分を肌に留めることができません。肌の保湿力が低下することで、表皮の水分量が減少し弾力もなくなり、傷の治癒力も低下すると言われています。

つまり、細胞へ水分を取り込むことができるアクアポリンは、肌の美容を考える上で大変重要な存在と言えるでしょう。アクアポリンは、食品や基礎化粧品から取り込むことが可能です。肌トラブルが気になる方は、アクアポリンの増加を検討してみてはいかがでしょうか。

お肌に優しい成分とは?

肌に優しいイメージ

化粧品にはさまざまな成分が配合されていますが、お肌が敏感な人は特に配合成分のうち、どの成分がどのような影響を肌に与えるのかを知っておくべきです。ほかの人には肌にいい成分でも、知らないうちに肌がダメージを受けてしまう可能性があるからです。ここでは一般的にお肌に優しいとされている成分をピックアップし、それぞれの成分の特徴や使用する際の注意点などをまとめました。コスメを買う前にご自身の肌質と照らし合わせてチェックしてみてください。

アミノ酸

皮膚のほとんどはタンパク質によって構成されています。そのタンパク質を構成しているのがアミノ酸。アミノ酸は健康所品から調味料、シャンプーやトリートメントなどさまざまな製品に配合されていますが、スキンケア化粧品にも配合されることが増えてきています。アミノ酸による肌の保湿機能やバリア機能の向上にスポットが当たり、刺激が少なくて保湿効果が高い化粧品として人気を集めています。では、アミノ酸であればどれでも肌に優しい成分と言ってよいのでしょうか?くわしく見て行きましょう。

ビタミンC(L-アスコルビン酸)

美肌ビタミンとも言われるビタミンCは、高い抗酸化力や保湿効果を発揮する機能性成分としてよく知られていますが、果たして肌への刺激はないのでしょうか。体内で作ることができない成分であり、新陳代謝のためにも必要不可欠なビタミンCの特徴や注意点などを確認しておきましょう。

セラミド

細胞と細胞をつなぐように水分をたくわえ、細胞同士を繋いでいるのがセラミドです。このセラミド、日本語では「細胞間脂質」と呼ばれています。肌にはもともとバリア機能がありますが、紫外線や刺激などのストレスや年齢によるお肌の衰えが原因でバリア機能が低下。この原因となるのがセラミド不足です。ターンオーバーを正常化してバリア機能を高めるセラミドについて見ていきましょう。

グリセリン

グリセリンは無色透明で、人間や動物の身体に存在する天然の保湿成分。水分を保持して肌の弾力を取り戻したり、ターンオーバーの正常化を促したりします。グリセリンの美肌効果について詳しく説明します。

グルコシルヘスペリジン

グルコシルヘスペリジンとは、柑橘系の外果皮から作られた美肌成分のことです。浸透性が高いので、美肌・美白効果のある化粧品によく使われる存在。そのメカニズムや性質を詳しく説明します。

要注意!
肌に負担のかかる成分とは

肌への優しさ重視で化粧品を探している人は、肌に負担をかけやすい成分に要注意。防腐剤や香料などは、意図せず肌にダメージを与えることがあります。肌への優しさという観点から気を付けたい成分をチェックしておきましょう。

乾燥・刺激に弱いなら「エタノール」に注意

化粧品の成分として配合されることの多いエタノール。実は刺激を感じやすい成分で、人によっては肌に塗布するとピリピリとした痛みを感じる場合もあります。

エタノールは蒸発するのが早い性質があり、肌表面から蒸発する過程で肌内部の水分を一緒に連れて蒸発してしまうのです。そのため、エタノール入りの化粧水を塗布した後、時間が経つと塗布する前よりも肌が乾燥したような感覚になるケースがあります。保湿成分がたっぷりと配合されているものを選ぶか、エタノールフリーの化粧品を選ぶのがおすすめです。

毛穴の開き・黒ずみが気になるなら「シリコン油」に注意

「ジメチコン」「メチコン」「シクロメチコン」などの名前で配合されているシリコン油。シャンプーやヘアケア用のオイルなどにもよく配合されていて、「ノンシリコン」などの言葉も流行りました。このシリコン油は合成樹脂の一種で、髪の毛の表面に皮膜をつくり、艶々にコーティングする効果があります。化粧品に含まれている場合、お肌をサラッとした表面に見せてくれる一方、コーティング効果によって毛穴が詰まってしまうデメリットも持ち合わせているのです。毛穴詰まりが悪化すると、毛穴が開いて目立つようになってしまうので注意しましょう。

炎症が起こりやすいなら「合成香料」に注意

肌が炎症しやすい方は「合成香料」にも注意する必要があります。合成香料とは、3,000種類以上もある香料の総称。化学反応を利用して作られているので、様々な形状があり、化粧品の香りにも使用されています。

そのうちの1,000以上の香料は、国際機関の「懸念ある化学物質リスト」に掲載されているため、肌トラブルが起こりやすい方は注意が必要です。合成香料が配合されている化粧品を使用して炎症が起きた場合は、使用を中止してすぐに水で洗い流しましょう。

肌がピリピリするなら「石油系合成界面活性剤」に要注意

界面活性剤は、洗浄、乳化、保湿などの目的で配合されています。化粧品のほかにも様々な商品に使用されている生活に欠かせないものであり、種類もたくさんあります。洗浄目的で配合される界面活性剤は、洗浄力と肌刺激が強いものもあるので、肌がピリピリするときは使用を中断してください。

また、界面活性剤の中でもとくに注意したいのは「石油系合成界面活性剤」です。石油系の合成界面活性剤の中には、皮膚に付着するとわずかですが細胞の表面を溶かしてバリア機能の低下を招いてしまうものが存在します。バリア機能の低下は、乾燥等肌トラブルを招く恐れがあるので、十分な注意が必要です。

肌に負担のかかる成分をチェック

買い物に便利!
成分のチェックリスト

外出先で化粧品を見かけたとき、成分表を見てもピンと来ない名前があると困りますよね。どの成分にはどんなメリット・デメリットがあるのか…どこでもサクッと成分をチェックするための、リストをご紹介します。

成分チェックリストを使ってみる

改善したい!お肌の悩み

お肌はいつもデリケートで、ちょっと油断しただけで肌トラブルを起こしたり、調子が悪くなったりすることがよくありますよね。美肌を目指すなら、まずやるべきなのは肌の調子を安定させること。今こそ、お肌の悩みと向き合うとき。人それぞれで違うお肌の悩みの、原因や改善方法を見ていきましょう。

監修者
【監修者より】
届いてほしい、
研究員の熱い想い。

化粧品をつくる側だからこそ、
本当に良い化粧品は何かを伝えたい。

直接お肌につけるものだからこそ、私たち研究員は「お肌に優しく、そしてお客様のお悩みにより添える商品」の開発を使命としています。世の中には、たくさんの化粧品があふれています。日々、研究に熱を注いでいるからこそ、お客様にはご自身の肌に合った商品を手に取ってほしい。そう、切に願っています。

このサイトをご覧になっている皆さんは、お肌をいたわる化粧品を探していらっしゃることでしょう。お肌の知識や、化粧品業界の事情から「お肌への優しさ」というテーマで解説させて頂きました。皆さんの化粧品選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

           

本当に、肌に優しい化粧品を届けたい。
理想の化粧品をつくるため、
リソウは研究を続けています。

1995年に健康食品の原料メーカーとして創業。成分開発の技術を活かし“肌に優しい化粧品”として美容液「リペアジェル」を代表とするリペアシリーズを製造・販売しています。本当に肌へ良い成分を追求し、業界で不可能といわれた生のビタミンCを配合する技術を開発。良質な植物原料にもこだわり自社農園にて無農薬栽培も行っています。

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